ウィッグの洗い方 洗う時に気をつけないといけないポイント

ウィッグは薄毛の人だけではなくオシャレでも使うようになってきていますよね。

気軽にスタイルチェンジできるので「髪の毛が短いけど長く伸ばしたいな〜」とか「髪の毛の色を変えたい!」「奇抜な髪型を試してみたい!」とか「頭頂部が薄くて気になる」「白髪が伸びてきたのを誤魔化したい」などいろんな用途で使われています。

でもウィッグを購入したはいいけどお手入れ方法がわからない、「被っていて汗をかいたから」「ワックスやスプレーなどのスタイリング剤をつけた」という場合にシャンプーをしたいけど普通のシャンプーでも大丈夫なのか?という疑問が出てくると思います。

今回はそんなウィッグのお手入れ方法としてシャンプーはどうしたらいいのか?また洗った後はドライヤーを当てるのか自然乾燥なのか?ということを記事にしていきたいと思います。

ウィッグをシャンプーするときはどうしたらいいのか?

ウィッグをシャンプーする際はいろんな意見があると思いますが、基本的には市販のシャンプーリンスでもウィッグ用のシャンプーリンスでもおっけーです。

ですが普通のシャンプーの場合だとウィッグにはいらない成分もたくさん入っているので洗い残しがあると逆に汚れてしまう可能性があるのでやっぱりウィッグ専用のシャンプーリンスの方がオススメといえます。

中には柔軟剤を使うという人もいます。
そう!衣類に使うあの柔軟剤です。

多分柔軟剤でもオッケーだと思いますが試したことがないのでなんとも言えませんが、いい匂いしそうですね。

なので今回は柔軟剤を使ったのはわからないので省きますが基本的にはシャンプーリンスと同じ要領でいけると思います。

もし柔軟剤で洗いたいという人がいれば色々調べてみてください。

ではシャンプーリンスを使った洗い方の手順をお伝えしていきたいと思います。

ウィッグのシャンプーの手順

ウィッグには洗い方があります。普段髪の毛を洗うみたいにゴシゴシ洗ってしまうと絡まりやすいので注意しましょう。

  1. ウィッグの絡まりをブラッシングでとく

    このとき目の細かいブラシを使うと絡まりやすくなってけが抜けてしまいやすくなるので目が洗いブラシを使うようにしましょう。

    もしワックスやスプレーをつけている場合はブラッシングをせずに洗う方がいいです。

  2. 洗面器に水かぬるま湯にはりウィッグ用のシャンプーリンスを規定量を入れる。
    手でバシャバシャとして泡だてる。
  3. ウィッグをその洗面器に入れる。
    押し洗いをして汚れがある程度取れたら、シャンプー入りの水を捨てて水だけにした洗面器で押し洗いをいてすすぎます。
  4. タオルで包み込み優しく叩き押して水分を取っていきます。
    ある程度取れたらウイッグ掛けにかけて干します。
  5. 完全に乾いたらブラッシングをして整えたら終了です。

ウィッグはドライヤーを当てて大丈夫??

早く乾かしたいからドライヤーで乾かしたいと思う人もいますよね。
自然乾燥だとなんだかカビてしまいそうだし臭いが残ってしまいそうだし、、

でもドライヤーを当てるときはちゃんとウィッグが熱に対応しているかを確認しないといけません。

もしウィッグが耐熱処理をされていなければもちを悪くしてしまいますし、最悪使えなくなってしまう可能性もあります。

耐熱処理がされているウィッグであればコテやアイロンで巻くことも可能です。

ウィッグの洗い方 洗う時に気をつけないといけないポイント まとめ

いかがだったでしょうか?
ウィッグを洗うにしても普通に洗うよりも少し気にしないといけないポイントがあることがわかったと思います。

せっかく買ったウィッグですからできるだけ長持ちしてくれた方がいいですよね。

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