髪の毛が多い男性にオススメの髪型

男性で髪の毛が多い人の悩みのほとんどが髪の毛が膨らんでしまうことだと思います。
膨らんでしまってバランスが取れなくなったり、スタイリングがしにくくなってしまって髪を切りに行く頻度が多くなってしまいがちです。

もちろんキープするためには美容室に行くのが一番だと思いますが、できるだけ切った髪の毛を維持できるに越したことはありませんよね?

髪が膨れやすい男性の特徴

髪の毛が膨れやすい男性の特徴として、

  • 髪の毛が多い
  • 髪の毛が直毛
  • 鉢回りが張ってる
  • トップの髪の毛がぺちゃんこ

このような条件が重なっている人が多いと思います。

ヘアスタイルの長持ちをさせるにはこれらの条件をクリアする髪型が持つかと思います。

髪の毛が多いのは適量を軽くし、髪の毛が直毛なのはパーマで柔らかさを出し、鉢回りの張りはツーブロックや刈り上げでカバー、トップがぺっちゃんこなのはトップを短くするかボディーパーマを当てるという感じです。

綺麗に見えるシルエットとしてよく言われるのがひし形です。

髪が伸びてくるとどうしてもトップのボリュームが出にくくなってしまい、結果横が膨らんでいるのが強調されてしまいがちです。そうなってしまうとひし形のフォルムから四角になってしまいバランスが悪くなってしまいます。

伸びた後もひし形のフォルムが作れるようにセットできる髪型にするのもアリだと思います。

ドライヤーでボリュームを抑える

ドライヤーで髪の毛のボリュームをある程度抑えることは可能です。

  1. 髪の毛を濡らす
  2. ドライヤーで乾かす
  3. 冷風かドライヤーを当てるのをやめて冷ます

髪の毛を濡らすのは髪の毛にクセづけをしやすくするためです。
ドライヤーはサイドと鉢回りは上から抑えるように乾かします。
このときサイドがある程度乾いてきたら髪の毛を抑え込み冷ましてあげます。
こうすると髪の毛はクセがつきやすくなりますので抑えられた状態のまま髪の毛が固まって膨らまない癖を作ってくれます。

逆にトップは立ち上がるように根元を少し引っ張り上げるようにして、ある程度乾いたらサイドと同じようにそのままの状態をキープし冷ましてあげます。

そうすると上にボリュームが出てサイドは抑えられひし形フォルムが作りやすくなります。

こういうバランスが取りやすい髪型というのはあります。

膨れやすい人にオススメの髪型

それはサイドの髪の毛を極力短くしたスタイルです。

だいたい伸びてきたときに気になるとよく言われる場所が前髪とサイドの髪の毛です。
ということはサイドの髪の毛をできるだけ短くすることで維持できる期間が長くなるということです。

ベリーショート

ソフトモヒカンやボーズスタイルなどとも呼ばれます。
スタイリングもめちゃくちゃ楽で、先ほどお伝えしたドライヤーでサイドを抑える必要もありません。

清潔感もあり手間をかけたくない、という方で抵抗がなければベリーショートもいいと思います。

ツーブロック

サイドの髪の毛を短くして上との長さに差をつけるというスタイルがツーブロックです。
トップの髪の毛をある程度まで長くもできるのでアレンジも楽しめるスタイルです。

ただし気をつけておかなければならないのが、毛量や硬毛、直毛の方はツーブロック部分を短くしすぎると浮いてしまう場合があるので浮きやすいと思う方は若干中の毛を長めに設定するといいと思います。

それか先ほどお伝えしたボリュームを抑えるドライヤーの当て方を参考にしてみてください。

フェードカット

サイドを刈り上げ上の毛をある程度残してつなげていくスタイルです。
サイドを刈り上げするので横のボリュームが気になりにくくなります。

よく外人のモデルさんがしていたりサッカー選手がして大人の男の印象もあります。

髪の毛が多い男性にオススメの髪型 まとめ

いかがだったでしょうか?ドライヤーの当て方なんかも慣れてしまえば5分もかからず簡単にできるようになると思います。
最初はなかなか慣れていないので難しく感じるかもしれませんが頑張っていい感じのスタイルを維持できるようにしていきましょう!!

 

 

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