男性でセットできない人はドライヤーの使い方を見直すべし

女性に比べて髪の毛が短い男性はドライヤーを適当にしていたり当てないなんていう人も結構いるようです。

美容室でセットしてもらった時はうまくいってるのに家に帰ってセットがなかなか決まらない、スタイリング剤でなおそうとしてもなかなかうまくいかない。なんていう人はドライヤーの当て方が原因かもしれません。

スタイリングする時は髪の毛を濡らしてからのドライヤー

朝の忙しい時間になかなかドライヤーまで当てる時間がなくて寝癖直しに髪の毛の寝癖がついている部分だけを濡らしてそのままスタイリング剤をつけてはいませんか?

寝癖は毛先についていると思われがちですが意外と根元の方からついていることが多いです。
時間がある方は一度髪の毛全体をしっかりと根元から濡らしてあげて癖をとりましょう。

そしてドライヤーは濡れている状態から乾いていく状態で髪の毛に形がつきやすいです。

ドライヤーの種類もたくさんあるので一概には言えませんが、大体のドライヤーには強風と弱風がついていると思います。

まずは大まかに強風で乾かします。
自分で乾かす時には前から乾かす人が多いと思いますが、前が乾いてしまうと後ろが乾いていなくてもそのままスタイリングに入ってしまう人が多いようです。
慣れないうちは後ろから前に風邪が当たるように髪の毛の流れに沿ってドライヤーを当ててあげることで乾かし残しとかむらが出にくいです。

ドライヤーは基本的に根元から乾かしていくのですがその時の距離は15cmくらいは話してあげるようにするとドライヤーの熱のダメージが緩和されます。

そして当て方ですがボリュームが欲しいところといらないところの把握をします。
トップの方にボリュームが欲しい人は根元を立ち上げるようにドライヤー当て、いらないところは根元を抑えるようにして上から下にドライヤーを当ててあげるとメリハリがつきスタイリングがしやすくなります。

あとは好みで完全ドライにしたり半乾きの状態でスタイリングをしたりします。
スタイリング剤は使いこなせるのであれば個人的にはなんでもいいと思います。

自分にあったものを探して使ってください。
どれがいいのかわからない、ドライヤーの当て方がわからないという人は美容師に聞いてみるといいと思います。

男性でセットできない人はドライヤーの使い方を見直すべし まとめ

意外と見落としがちなドライヤーの当て方。たかがドライヤーされどドライヤーでドライヤーの使い方をマスターするとスタイリングの幅がぐっと広がります。

スタイリングのもちやスタイリングのやり方にも差が出てきやすいのがドライヤーなのでぜひ使い方をマスターしてみてくださいね〜。

 

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