ワックスでセットがうまくいかない時に気をつけるべきポイントは??
ワックスでセットしてみたはいいもののなかなかうまくセットできない時って気分が上がらないですよね。
ワックスのセットをうまくいくようにするためにはいくつかのポイントがあります。
今回はそんなワックスの使い方のポイントについて説明していきたいと思います。
ワックスでしたい髪型にするときのポイント
では早速ワックスでスタイリングをするときのポイントを解説していきます。
ワックスをつけるときのポイントとなるのが、
- ベースの髪型がしっかりしているか
- ワックス選びをしっかりできているか
- ワックスをつける量
だいたいこれくらいを意識しているとうまくいきやすいです。
ベースの髪型に気をつける
当たり前のことなのですが長さが違うのに同じようにスタイリングをしたいと思ってもなかなかあできるものではありません。
髪型をきちんとしたい髪型にしてからスタイリングをすることが理想の髪型に近くするポイントです。
また下準備をしてあげることも大事です。
寝癖がついたままスタイリングをしてもうまくいきにくいです。
しっかりと一度癖をとった後にスタイリングをしましょう。
例えば前髪をあげたい場合は髪の毛を濡らし前髪を立ち上げるようにドライヤーで癖付けをします。
美容室ではかっこよく、可愛くなるのに家でスタイリングをするとうまくいかない、、
そんな方はドライヤーの当て方がうまくいってない場合がほとんどです。
髪型はひし形のシルエットが綺麗に見えると言われています。
元の自分の顔の形もあります。
丸顔の人はトップに立ち上がりを出し、サイドのボリュームを抑えて襟足部分は締めてあげる。
そんな感じでワックスをつける前に癖をとりドライヤーでベースを作ってあげましょう。
ワックスの選び方はスタイルに合わせて
結構ここも適当にしている人が多いです。
ウェットなスタイルにしたいのにマットワックスを使ってもうまくいきません。
ロングの方がハードワックスを使ってもふんわりした印象になりませんし、自分が求めているスタイルに近づけるようなワックスを選んであげましょう。
ワックスについては以前に書いた記事がありますので参考にしてみてください。
またワックスをつける量も大事です。
しっかりとキープしたいからといってワックスを大量につけてもワックスの重さでトップの立ち上がりが悪くなってしまったりとかが起きてしまいます。
ワックスは基本的に少量ずつつけてから全体的になじませてから使うようにしましょう。
そして足りないな?と感じたら少しづつ足していくのもポイントです。
一度につけすぎないようにして、自分にあったスタイリング剤をつけるようにして思い通りにスタイリングできるようになればヘアスタイルでの楽しみも増えそうですね。