枝毛になると白くなると要注意!?枝毛は自分で処理してもいいのか?

枝毛になったことがある人は知っていると思いますが、枝毛とは髪の毛がまさしく枝のように分かれてしまっているような状態です。

基本的にこのような状態になるのはダメージが原因のことがほとんどです。

ダメージも種類が色々あり、

アイロンやコテ、ドライヤーや引っ張ったりすることでなる外的要因

カラーやパーマ、ストレートやシャンプーが合わないなどの薬剤によるダメージ

などがあります。

どちらにしても枝毛ができた場合はダメージが大きくあるサインです。

で、枝毛になっていると毛先の方が白く見える場合があります。

髪が白いといえば普通連想するの柱がですが、白髪は基本根元の方からがほとんどです。

ではなんで毛先が白くなってしまうという現象があるのでしょうか?

枝毛の毛先が白くなっていたら要注意!?

もし自分で枝毛部分の白くなっている箇所を発見したら、軽くつまんで引っ張ってみましょう。

もしそれで白い部分がなくなるのであればスタイリング剤やシャンプートリートメントの残りがあることです。

ただ引っ張っても取れない場合は髪の毛の内部がむき出しの状態になってしまっているということが考えられます。

これは髪の毛の内部のコルテックスという部分のタンパク質がむき出しになっていることを表します。

普段は髪の毛はキューティクルという外部コーティングで守られていますが、ダメージが大きくなるとキューティクルがどんどん削がれていってしまいこういった内部がむき出しになってしまうんです。

そしてそのタンパク質が髪の毛の表面に出てきているということはものすごくダメージが蓄積されてしまっていることになるんです。

もしこうなったら切る以外治す手段はありません。

枝毛や切れ毛は自分で処理してもいいのか?

毛先が白くなってないにしても枝毛や切れ毛を発見するとどうしても気になってしまいますよね。

少しくらいなら、、、そう思って自分で髪の毛を切ったりしていませんか?

それはやめた方がいいです。

枝毛や切れ毛になっている部分は基本的に目に見えている部分だけでなくその場所から5cmほどは水分量がなくなって栄養分もないような状態になっています。

さらに自分でカットしてしまうと美容師のハサミと違いさらに枝毛や切れ毛を増やしてしまうことにつながります。

だったらどうしようもない、、、という風に思ってしまい放置してしまうかもしれませんよね。

自分でできる枝毛や切れ毛の対策としては、これ以上増えないように保湿をしてあげることがこれ以上増えないようにするための対策です。

もちろん一回枝毛や切れ毛になってしまった場所は治ることはないので、美容室でメンテナンスをしたりトリミングをしたりして整えて行くことがいいと考えます。

 

枝毛になると白くなると要注意!?枝毛は自分で処理してもいいのか?まとめ

いかがだったでしょうか?

枝毛や切れ毛はダメージのサイン。だからといって自己判断で処置してしまうと現状維持どころか悪化してしまう場合も、、、

自分でできるヘアケアをしっかりとして美容室で綺麗になるようにしてもらいましょうね。

 

 

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