ハイライトを入れたら縮毛矯正はやめた方がいい??
髪の毛がくせ毛の人にとってサラサラヘアは憧れちゃいますよね。
サラサラヘアにお手軽になれるのが縮毛矯正です。
ハイライトも立体感が出て人気のカラーです。
でもハイライトと縮毛矯正の組み合わせはあまりおすすめできません。
なんで縮毛矯正とハイライトの組み合わせはおすすめできないかはハイライトがどんなものかを知っておくと理解できます。それでは見ていきましょう。
ハイライトの特徴
ハイライトは髪の毛に立体感をだすために部分的に明るい色を入れていくカラーの技術です。
最近では外国人風のカラーを出すためにハイライトを入れたりすることも多いです。
ハイライトを入れる際に明るい色を使うときにブリーチを使うことが多いです。
ブリーチを使うことによってビビッドな色みを出したり抜け感がある色みを出すことの手助けをしてくれます。
ブリーチは非常に強力なカラーになるのでダメージがとんでもないことになります。
このハイライトにブリーチ剤を使うことが縮毛矯正との相性が悪いのです。
ハイライトと縮毛矯正が相性が悪い理由
ブリーチがダメージが大きことがわかったと思いますが、縮毛矯正も非常に薬剤の力が強いです。
この2つのダメージが強い施術を行うことによって髪の毛がボロボロになってしまうのでハイライトと縮毛矯正の相性が悪いのです。
ハイライトは髪の毛を部分的にブリーチを使うのですがそれでもブリーチをしている部分にも縮毛矯正を当てることになるので縮毛矯正はやめておいたほうが無難といえます。
ただし絶対にできないというわけではありません。
ブリーチをしての髪の毛のダメージがあってもかけることが可能な場合もあります。
(基本的におすすめはしないですが、、、)
もし一度でもブリーチをしている人で縮毛矯正を当てたい場合は美容師に相談してみてください。
もしするのであればヘアケアは必須になってきます。
ちなみにハイライトはブリーチを絶対に使うわけではありません。
ライトナーというカラー剤を使ってハイライトを入れることもあります。
この場合はブリーチをした場合よりも縮毛矯正をあてることができる可能性が上がります。
それでも髪の毛に負担がかかることには違いがありません。
もしまだハイライトも縮毛矯正もしていない場合はナチュラルに仕上がるライトナーを使ったハイライトも検討してもいいかもしれませんね。
ハイライトを入れたら縮毛矯正はやめた方がいい??まとめ
ハイライトにブリーチを使っている場合は縮毛矯正との相性が悪いのがわかったと思います。
髪の毛のダメージがすごいことになってしまい最悪髪の毛がチリチリになってしまったり切れてしまったりすることもあるのでできるできないは美容師の判断になってしまうので気軽に相談してみてください。