ドライヤーを長持ちさせる方法は?ドライヤーから変な臭いがしたら注意!
毎日欠かせないのがドライヤーですよね。
どうせ使うのであれば長持ちしたほうがいいですよね。
今回はそんなドライヤーを長持ちさせる方法を伝えていきたいと思います。
ドライヤーを長持ちさせる、壊さないためにはメンテナンスが大事
ドライヤーを買ったはいいもののなかなかめんどくさくてメンテナンスをしていないことはよくありません。ドライヤーの呼称は「なんだか焦げ臭いな〜」「火花が出てきた」「冷風しか出なくなってしまった」なんてことがあります。これはメンテナンスをしておけばある程度防ぐことができるんです。
ドライヤーの仕組みとして空気を吸い込んでヒーター部分で加熱し温風を出します。
空気を吸い込むときに空気中にある埃も一緒に吸い込んでしまうためフィルターが装着されています。
しかし掃除をしていないとフィルターにホコリが溜まりすぎてしまい空気の逃げ場がなくなり熱くなりすぎてしまったりオーバーヒートしてしまったりしてしまいます。
こうなるとホコリがヒーターで焦げてしまったり火花が出てしまったり焦げ臭さの原因にもなります。
冷風しか出ないのも内部のこうしたホコリが原因でショートしてしまったりホコリで詰まってしまい風量が減少してしまうことが原因が多いです。
ということでドライヤーを壊さないため、長持ちさせるためにはメンテナンスが大事なんです。
ドライヤーの簡単なお手入れ方法
とは言ってもなかなかめんどくさいドライヤーのお手入れ。
簡単にできるドライヤーのお手入れ方法をお伝えします。
まずはフィルターがどこにあるのかを確認します。
ドライヤーによって横についていたり後ろについていたりわかりにくい場所についていたりします。
フィルターの位置が確認できたらそのフィルターが取り外しが簡単にできるタイプかそうでないタイプかを確かめます。
取り外しが簡単にできそうなら取り外して水でバァーーーって流して溜まっているホコリを取って乾かしておしまい。
取り外しが難しそうならドライヤーを冷風にして吹き出し口をくるくるとなぞるように吹いてあげると溜まっているホコリが固まって出てきますのでそれで少しはマシになります。
毎日使うものだからこそ大切に使って長持ちさせてあげましょうね。