直毛でツーブロックしたいメンズはパーマがオススメ

ツーブロックといえば最近では男女問わずする人がいる髪型です。
男性のツーブロックといえば、していない人の方が少ないんじゃないかってくらい多い髪型です。

でもそんな大人気のツーブロックですが、伸びるのが早いからっていって短くする部分を刈り込みすぎたりして上のかぶせる髪が浮いてしまった経験ありませんか??

それは髪の毛が直毛だから髪の毛がツーブロック部分に馴染まなかったのかもしれません。

 

直毛で浮きやすい人はドライヤーの当て方が大事

ツーブロックの髪型の場合は基本的にセットをすることが前提です。
セットをしないとなると、中の刈り込み部分をある程度の長さを残しておかないとカッパみたいな髪型になってしまいます。

ツーブロックはドライヤーの当て方が基本になってきます。
ドライヤーを適当に当ててしまうとうまく髪型が決まらない!ということになってしまいます。

ドライヤーの当て方ですが、他の部分は置いといて、ツーブロックを入れることが多いサイドの乾かし方をお伝えします。

  1. 根元を上から下、後ろから前に向けて乾かす
  2. 上のかぶさる毛の根元を手で押さえて冷風を当てる

こんな感じで乾かすとサイドのピンってなってるのが少し落ち着きます。

直毛でのツーブロックの失敗する理由

直毛の人は毛質がしっかりしている場合が多いので、ツーブロック部分を少し長めに設定してあげるといいです。

失敗する理由として、

  • 毛質を理解していない
  • 生え方をみていない
  • セットをしない

だいたいこんな感じです。

そういう方はパーマを当ててあげることで柔らかい感じが出ますので改善できることがあります。

ただパーマを当ててもセットをしないとただパサついた感じになるか直毛の方が勝ってしまうのでそこは美容師の腕の見せ所です。

直毛でパーマがかからないことはない

直毛だとパーマが当たらないと思っている人がいますが決してそんなことはありません。

もちろんかかりにくいということはありますが、パーマのことを理解してセットしてあげると直毛でもパーマでいい感じになります。

直毛だとパーマが取れやすいので取れるのが嫌という方は少し長さを長めににしてパーマを強めに当ててあげるといいと思います。

直毛はパーマをしてワックスをつけるといい感じになる

で先ほどから言っていますが直毛の人は特にパーマを当てるとセットをしないといけません。

セットしなくていい感じはドライヤーの当て方だったり毛質だったりで偏ってしまうのでワックスかムースでセットをしてあげるといいと思います。

コールドパーマは水分が含むとカールが出てくるのでカールをより出したい人はムースの方がおすすめです。

 

 

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