海外に行くと髪の毛がバサバサになってしまうのはなんで?

夏休み真っ只中で長期休暇の間に海外旅行に行く人もいるのではないですか?
いや〜羨ましい!海外旅行に行くとなって髪の毛がバサバサになることで悩みたくないですよね?

でもなんで海外に行くと髪の毛がバサバサになってしまったり騎士ついてしまったりしてしまうのでしょうか?それには日本と海外の水の質の違いがあるんです。

海外と日本の水の質の違いとは?

水は1リットル中に含まれるマグネシウムとカルシウムの量で軟水と硬水というわけかたがされます。
日本は軟水がほとんどでヨーロッパ地区などは硬水が多いです。

海外旅行に行って水を飲んでお腹を壊したことはありませんか?
それは硬水を飲んでいるかもしれません。

日本人は軟水に慣れていて硬水には合っていないことが多いんです。
海外の水が硬水だったとした時になんで髪の毛が騎士ついてしまったりバサバサになってしまったりしてしまうのか?

それは硬水の方がミネラルが多くそのミネラルが髪の毛に付着してしまっていて残っていることが多いからなんです。

ミネラルの中にあるマグネシウムやカルシウムが髪の毛に残っていると髪の毛がごわついたりしてしまうのですがこれは海外の人たちとの習慣の違いがあるからかもしれません。

日本人は毎日シャンプーをすることが多いと思います。
ただ海外の人は2〜3日に一回だけシャンプーをするという習慣のとこもあります。

なので毎日シャンプーをしない海外の人は硬水でも髪の毛がきしついたりしなかったり、日本人が海外に行った時に毎日シャンプーをすることでごわついたりという感じになってしまうんでしょうね。

海外で髪の毛をバサバサにしない方法とは?

日本のシャンプーは基本軟水で洗うことを目的として作られていることが多いです。
日本でシャンプーすると泡立ちがいいのに海外で使うとなんだか使い心地が違うということもしばしば。

海外に行った際に使うシャンプーは現地で買うのが意外と良かったりします。
日本のシャンプーよりも質は落ちるものが多いかもしれませんが、意外と馴染むこともあります。
また海外の人と同様に2、3日に一回のシャンプーに変えてあげることでバサバサから解放されることもあります。

現地の習慣に合わせるということも大事なんですね。

硬水で洗うと頭皮が乾燥しやすいという特徴もありますので頭皮の保湿も忘れずにしておきましょう。

水質によって髪の毛のコンディションは結構左右されてしまうものです。
プールに行った時のカルキが入っている水に入ったり、海に行った時、温泉などでも髪の毛のコンディションが変わってしまった経験はありませんか?

それと同じで海外の硬水を使っているという段階で髪の毛の状態が変わってしまうということは当たり前なのかもしれませんね。

硬水はミネラルが豊富ということでなんとなく良さそうな感じもしますが、硬水のミネラルに含まれるカルシウムやマグネシウムは髪の毛にはあまり必要とない場合が多いです。

水質に合わせたケアをすることでバサバサから解放されましょう!!

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