白髪染めでの失敗は手直しできるのか??セルフカラーでの失敗例
白髪染めをして思ったより暗くなってしまった、根元が明るい、色むらができてしまった、などセルフでした場合に色々な失敗があると思います。
セルフはお財布事情があったりするので誰もが通る道だと思いますがこうなってしまった場合は王したらいいのでしょうか?またなんでそんなことになってしまったのかをみていきましょう。
白髪染めの失敗 暗くなってしまった
白髪染めをすると思ったよりも色が暗くなってしまったことはありませんか??
これはもはやあるあるで白髪染めを毎回毛先の方まで染めることでなってしまいやすいです。
他にも濃い色を選びすぎてしまうことでもなります。
自然なブラウンだと思って染めたのに黒くなってしまったとか、放置時間によっても変わってきます。
またダメージを多く受けていると色が沈んでしまったりすることもあります。
白髪染めの失敗 根元が明るくなってしまった
根元が明るくなった場合は白髪が染まっていない場合が多いです。
白髪染めの色を明るいのにしすぎた場合にこのパターンの失敗になります。
また何回も染めていると同じ色でも毛先の方が色が沈んでしまって根元の色と合わなくなってしまうことも考えられます。
根元と毛先の時間差を考えず、また根元と毛先のカラー剤選びの失敗にもこのパターンの白髪染めになってしまうことがあります。
白髪染めの失敗 ムラができてしまった
白髪がしっかり染まっている部分と全然染まっていない部分がある場合です。
こういうムラができるのはカラー剤を塗布に原因があります。
白髪がしっかり染まっている部分はしっかりとカラー剤がついていて白髪が染まっていない部分は全然カラー剤がついていないことでこのパターンの失敗になります。
これは白髪染めに限らず他のカラーでもこのパターンはあり得ます。
白髪染めで失敗した場合の対処法は??
ではこれらの失敗パターンになってしまった場合の対処はどのようにしたいいのでしょうか??
それぞれみていきましょう。
白髪染めで暗くなってしまった時の対処法
白髪染めで暗くなってしまった場合はなかなか明るくするのは大変です。
自然と褪色するを待つのが一番ダメージは少ないですがそこまで待てない、褪色してもそこまで明るくならないくらい暗くしてしまった場合は、ブリーチや脱染する、もしくは明るいファッションカラーで褪色を促す、こういった対処法になります。
他にもハイライトを入れたりすることで明るく見せることもできますが白髪染めの入りぐらいでは思ったように色が出ない場合もあるので美容師に相談して長期的に改善していくか、それともダメージがあるが最短で明るくするかを決めていきましょう。
セルフで白髪染めをする場合は明るくする予定があるのであれば暗い色は選ばないようにしましょうね。
白髪染めの失敗で根元が明るくなってしまった場合の対処法
根元が明るくなってしまった時の対処法としてはシンプルでもう一度明るくなっている根元を染め直すという方法です。
ただしこれもセルフで対処しようとすると同じ場所に塗布するのが難しくムラになってしまったりするので美容室で手直ししてもらうのがいいです。
ただし元々暗く染めてしまったりしてこれから明るくしていこうと考えている場合はこういう根元の方をあえて明るく染めて徐々に髪の毛を明るくしていくという手段もあります。
白髪染めでムラになってしまった時の対処法
全体的にムラに染まってしまっている時の対処法はこれもまたシンプルに全体的に染め直すという方法です。
この時のポイントとしては今染まっている髪の毛よりも暗くすることです。
一番暗くなってしまっているところに合わせるのが一番ムラを目立たせなくすることができます。
明るいところに合わせると白髪染めが入ってしまっている部分は明るくならなくムラが目立ってしまう場合もあります。
ただし暗くしたくないという場合はこういった染め方もありです。
これから自分がどのような色にしたいのかを決めてから染めてもらうようにしましょう。
ムラは目立たなくなりますが暗くなってしまうと次に明るくする場合に支障が出てしまう場合もありますので。