デジタルパーマが失敗してしまう原因は??
みなさまこんにちは、福岡県福岡市中央区平尾の美容室 chill hair design の古賀裕三です。
デジタルパーマの失敗例としてよく聞くのが、
- かかり方が思ったのと違う
- パサパサ・チリチリになった
こんな感じでダメージとかかり強弱のギャップが多いのではないのでしょうか??
デジタルパーマは価格も高めになっていて施術時間も長いので失敗したら悲しいですよね。
美容師と相談の上、かけるようにして自宅でのケア方法もしっかりと聞いておくようにしましょう!!
今回はそんなデジタルパーマの失敗はどのような原因があるのか?またそれをどうしたら対処することができるのかをお伝えしていきたいと思います。
デジタルパーマが失敗してしまう原因は??
デジタルパーマを失敗してしまう原因として考えられるのが
- 髪の毛のダメージがすごい
- カウンセリングの行き違い
- 髪質があっていない
大きく分けてこの3つが原因だと思います。
それぞれなぜ失敗してしまうのかを見ていきましょう!!
髪の毛のダメージがすごいことでデジタルパーマを失敗する場合
カラーやパーマによって髪の毛のダメージが進行している場合に限らず、毛量を減らしすぎている場合で毛先がスカスカになっていたりするとデジタルパーマがかからなかったり、チリチリになってしまうことがあります。
ダメージがものすごくある場合は基本的にパーマはオススメしません。
それでもどうしてもかけたい!という方がいればかける前にケラチンなどの栄養分をしっかりと補充した上で適正な薬剤を使用しかける必要があります。
そのままかけてしまったりするとデジタルパーマがかからないだけでなく、ダメージが進行して髪の毛が傷んでしまいます。
カウンセリングの行き違いによるデジタルパーマを失敗する場合
デジタルパーマの失敗例としてカウンセリングがしっかりとされていない場合をよく耳にします。
希望のカールがどれくらいがいいのか?ダメージの進行具合があるからどういったパーマがいいのか?どこからパーマが欲しいのか?生活の中でどういったスタイリングをするのか?
など挙げればきりがありませんが、美容師にどういったパーマがいいのかを聞かれない場合はヘアカタログの切り抜きを持って行って参考にしてもらうのもいいと思います。
髪質があっていない場合によるデジタルパーマの失敗
パーマがかかりにくいという髪質があります。
くせ毛が強い弱い、まっすぐストレート、髪の毛が太い、細い、少ない多いなど、いろんな髪の毛がありますが美容師にそこらへんは任せて自分にあったパーマがなんなのか?パーマをあてた方がいいのか?巻いた方がいいのか?など色々聞いてみましょう〜
髪の毛がストレートすぎる人は落ちやすい場合があるのでその時は気持ち強めにかけてもらうことでもちが良くなります。
デジタルパーマが失敗してしまう原因は??まとめ
通常のパーマより割高な価格設定をしている美容室がほとんどです。
失敗はしないに越したことはありませんが、カウンセリングで自分に本当にデジタルパーマがあっているかなど美容師に聞いた上で施術してもらうようにしましょう!!